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髪の毛を切る話

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たまには、平和な日常の話を。

非常に小さな話ですが、私は美容院/理容院で髪を切ってもらうとき、わりと毎回切ってもらう店を変える。そして、海外で切ってもらうことことも多い。

そして必ず御願いしていることは、この数年はテーマで御願いして髪の毛を切ってもらう。

”ニュージーランドの景色”といった比較的具体的なテーマから始まり、

”弥生時代の情景”
”暁と曙”
”萌芽”
といった様な抽象的なテーマまで様々である。

同じところで切ってもらうのは珍しいのだが、今年に入って、とても良い理容室を見つけました。


最初の1回目のテーマは、
”超新星”

星が終わりを迎える瞬間の大きく美しくはかない輝き。
色々なことを清算して、新しき一歩を歩みたいがゆえのテーマ。

因みに、こういったテーマを出すと、腕の有る方は真剣に持てる知見や技術を総動員して、私の髪の毛を触りながらブツブツと言い出します。
ですので、私の髪の気を切るときは2〜3時間ぐらいかかります。その分、宣伝をしたり、高単価サービスを選択しますが。

そしたらば、けっこう面白い髪型になりました。
普段は、とっても堅実で真面目なオーナーさんなのですが、真面目さゆえの突き詰め具合とネジの外れ方が絶妙だったので。

ということで、その次に髪の毛を切るときもここを選ぶことにした。

テーマは、”もし私が人類で初めて宇宙人と対話する人で、地球人代表として、その宇宙人と髪型だけで言語不要で関係性を築ける髪型”。

これまた、とっても良い感じに仕上がりまして、髪の毛を切った当日に会った友人知人達曰く、”EXILE?の何とかさんの髪型を更に激しくした様で、でも見たことが無い髪型”だったそう。

私は存じ上げないのですが、EXILEという有名な歌手?アイドル?の方の髪型よりも、面白いのであれば、ひとまず成功かと^^

とても良い感じでした^^

今月(2020年11月)か来月に、髪の毛を切る予定ですが、次のテーマは決めています。

何だと思いますか???

因みに、低単価サービスを除き(あれらは数をさばいて何ぼの世界なので)、技術や誇りを持って働いている理容師さんに対して、”早く”、”短め”、”毛先を揃えて”、”テキトーに”と世界観が無い言葉を発する人は、最悪である。

自分がサービスを提供する側になったり、相手から好きだと言われる立場になると分かるのですが、この人、別にうちのお客さん(私)じゃなくても良いよね。と思いませんか?

正直に聞いてみますと、やはり美容師/理容師さんも毎回”短め”とかのオーダーばかりだと、相当退屈な様です。でも、笑顔で接客すると。

勿論、かみは細部に宿るということで、考えて基礎的なオーダーを出すのなら分かりますが、無自覚無思考は、悪意よりも駄目なことです。

ということで、これを讀んでしまった皆さんは、今後、髪の毛を切るときは必ずテーマやコンセプトを提示してください。絶対です^^

え?テーマが思いつかない???

そんなときには、神賴み。

お後が宜しいようで。

寫眞は、2019年8月頃のオーストリアのとある田舎の看板。

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